大名古屋クロニクル

5月の読書メーター
読んだ本の数：11冊
読んだページ数：2048ページ

ヒストリエ（6） (アフタヌーンKC)
王子始動。「きみがエウメネスか！私はアレクサンドロス！」「あ　どうも……」。先見的な鐙の発想は不採用か。後の名将たちは聞き覚えがあるくらいで、古代ギリシャ・マケドニアの歴史に疎いことを痛感する。学ぼう。ヘファイスティオンの”考慮すべき問題”とは……。巻末折り返しの「孤独」の語りは、読後の胸に響いた。
読了日：05月28日 著者：岩明 均
兎 -野性の闘牌-(12) (近代麻雀コミックス)
サルとタンチョウを赤子の手を捻るように瞬殺し、格の違いを見せつけるD・D。切られたアマンダが久坂にウーピンを差し込み、久坂と無言で微笑み合うシーンには悶えた。柏木「いいじゃねえか4人揃って初めて麻雀ってもんだ！」。しかしその包囲網すらも蹴散らしてしまうD・D。まさに破格。大詰めはD・D戦1回戦最終局。俊とD・Dの戦いを掻き回すルーシー。噛ませ犬か本物か。この卓ではどんな波乱が起きるのか。
読了日：05月18日 著者：伊藤 誠
capeta（22） (講談社コミックスデラックス)
第7戦もてぎ、ラスト2周。金田を立体交差で一閃し、カペタがF3初優勝！「いい乗り子だ…！」。しかし財政逼迫のステラ、ノアの師匠・竹森が熱く奮戦する。「”ここなら勝てる”と思ったからです」。カペタの確信が、自信が、ノアをどう導くのか。続きが物凄く気になる。
読了日：05月17日 著者：曽田 正人
おおきく振りかぶって（14） (アフタヌーンKC)
4点を奪ってやるという気迫と裏腹に広がる点差。勝利の女神は捉えられなかったが、勝ちへの想いがヒシヒシと伝わった。133ページからの流れには物凄く興奮した。「怖がったり尊敬してるだけはバッテリーじゃない」。三橋が変わる。「オレがエースなんだ！」。胸が熱くなった。
読了日：05月16日 著者：ひぐち アサ
おおきく振りかぶって（13） (アフタヌーンKC)
対美丞大狭山戦終盤。阿部負傷退場。代わるバッテリー。田島の台詞「オレのがビビってっか」で不意に胸が熱くなった。西浦あと4点だ！
読了日：05月15日 著者：ひぐち アサ
ハルシオン・ランチ 1 (アフタヌーンKC)
アラフォーホームレスおっさんと何でも喰らう地球外知的少女のシュールギャグマンガ（時事ネタ含む）。オタ、ツンデレ、ゾンビ犬、その勢いに思わず日暮里（はぁと）
読了日：05月14日 著者：沙村 広明
お〜い!竜馬 12 師走 (ビッグコミックス)
大政奉還から竜馬暗殺への最終巻。登場人物のその後を追う記述が泣ける。巻末の史跡ガイド「おーい！竜馬」をゆくが嬉しい。
読了日：05月14日 著者：武田 鉄矢,小山 ゆう
MEN'S NON・NO (メンズ ノンノ) 2010年 06月号 [雑誌]
美容院にて読書。その後、購入。
読了日：05月13日 著者：
お〜い!竜馬 11 霜月 (ビッグコミックス)
仇敵・後藤象二郎との結託、船中八策、そして怒涛の維新回天へ。
読了日：05月13日 著者：武田 鉄矢,小山 ゆう
テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
ローマ人お風呂技師タイムスリップコメディ。
読了日：05月11日 著者：ヤマザキマリ
シグルイ 14 (チャンピオンREDコミックス)
ようやく御前試合始まったな。
読了日：05月09日 著者：南條 範夫

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